お年玉の相場、高校生はいくらぐらい?
そもそも、お年玉はいくつになるまで渡しますか?
お正月に実家に帰ったり、友人の家に遊びに行くと、お年玉をあげることになりますよね。
このお年玉の相場ですが、高校生になるとぐっと難しくなってきます。
なかなか人に聞きにくいことなので調べてみました。
高校生のお年玉の相場を調べた結果、高校生のお年玉の平均は5000円から1万円でした。
さらに一部の調査結果では、あげないという方も1割以上いるようです。
高校生の歳になると早い子は就職していますし、高校に通っていても、アルバイトなどをして自分でお金を稼いでいることもあります。
そのためなのかもしれませんね。
また、高校は3年間なので一年生の時や3年生の時は、入学祝い、卒業祝いと兼ねてお年玉を渡すという意見も、チラホラありました。
その場合には、金額は3年間揃えておいて入学祝い、卒業祝いということで、腕時計などのプレゼントを手渡すという方法もスマートで、良さそうです。
ただし、最近の高校生などは好みなどもしっかりとしていますので、喜んでもらえるように一緒に買いに行ったりするのが良さそうですよ。
せっかく張り切ってプレゼントしても喜んでもらえないと、お互いにつまらないですからね。
こういったところも、デリケートな年頃なので、親御さんや親類と相談して決めておくといいかもしれませんね。
そして、言っても聞かない年頃かもしれませんが、高額のお金を渡すことになりますので、心配している親御さんも多く、「使い道は親に報告するんだよ。」と言って渡すと親御さんにも喜ばれるかもしれません。
お年玉の相場は?高校生になったらいつまで渡す?
また、この年頃になってくるとお年玉をいつまであげるのか?という点も迷うことになりますよね?
一般的には、高校を卒業する時点でお年玉を卒業とするのが多いようです。
選挙権も18歳になりましたので、お年玉を卒業、そして大人になったという話をするのもちょうどいいかもしれません。
お年玉の相場は?高校生にはいくら渡す? まとめ
高校生に渡すお年玉の金額は5000円~1万円が平均です。
そして、この高校生活でお年玉をあげるのは最後にする方が多いようです。
思い出に残るように、お金だけではなく、入学や卒業のお祝いと兼ねてプレゼントの品を一緒に渡すと喜ばれるようです。
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