サッカーゴール横の看板には錯覚を利用した広告があるって知ってる?


サッカーの試合を観ていると、ゴール脇の看板広告が「なんかおかしいな?」って感じませんか?

ピッチの近くにあって、選手がぶつかったらかなり危なそうですが、選手は持ち前の運動神経でヒラリとかわすから大丈夫って事なんでしょうか?

と思っていたら、あれ?今、看板広告を走り抜けていった様な???

実はこの広告、「90°システム広告」という物で、絶対にぶつからない仕組みになっていたんです!

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サッカーのゴール脇の看板は錯覚?

このサッカーのゴール脇にある看板は「90°システム広告」というもので、絶対にぶつからないんです。

理由はこうなっているから。

そもそも、「看板が立っている」のでは無く、「シート状のものをピッチに置いている」からなんです。

広告が、斜めにびろーんと伸びたデザインで描かれたシートだったんですね。

目の錯覚を利用して立体に見せているんです。

なかには、こんな面白いものも。

看板じゃなくて、巨大なお菓子のパッケージ!

90°システム広告の仕組みは?

この、「90°システム広告」ちょっと気になったので、詳しく調べてみました。

「90°システム広告」はサッカー日本代表戦や国内外プロリーグの試合などで主にテレビの視聴者に向けた看板で、カメラを通して見ると立体的に見える目の錯覚を利用した広告です。

実際にはゴールラインから1mの位置に広げられた1枚のシートでできていて、テレビ中継のメインスタンドのカメラ位置から見ると立体に見えるように、斜めに引き伸ばされた形で描かれています。

なんと日本では2002年のJリーグ開幕時からあったようです。

昔からあったんですね。知りませんでした。

多くの場合、ゴールの両側に2枚づつの合計4枚セットされていますので目にする機会も多いですよね。

実際には平坦なシートなのでボールも当たりませんし、選手もぶつかって怪我をするといった事がありませんから、安心して観戦してください。

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他にもある?変わったスポーツ中継の広告

少し気になったので、その他の広告事情も調べてみたところ、今は色々な広告手法がありました。

90°システム広告の様に、よく目にするのは観客席下の横長のスペース。

ここは自動車メーカーの広告が入って車が走っていたり、文字がスクロールしていたりしますよね。LEDのパネルになっていて動くものが表現できたり、広告を変えたり出来る様になっているんですね。

また、野球のWBCやボクシング、F1、W杯、オリンピックなど規模の大きなものになってくると、放送する国や地域に合わせて、「広告自体の差し替え」ができるようになっています。

この場合は、現場のスタジアムでは広告スペースが無地になっていて、放送時にリアルタイムでデジタル技術により広告が合成出来るようになっているとのこと。

くっきりと綺麗に映し出されるので、違和感を感じてしまうこともありそうですね。

もちろんローカルな試合ではそんな事にお金はかけられていませんが、WBCの中継では各国放送ようにこの技術が使われていたようです。

ネットで調べている時に「日産スタジアム」が常設看板の募集をしていました、「バックスタンドバルコニー枠」という場所で屋根と観客席の上のスペースですが、こちらは昔からある普通の看板設置の募集の様で、金額が気になって食い入る様に読んでみましたが、広告料は書かれていませんでした・・・

まとめ

技術の進歩で色々な広告が表現できる様になっています。

広告収入があることで選手や主催団体にお金が入りますから、競技環境や収入がよくなって、選手を目指す人たちに夢を与えられるといいですよね。

さらに観ている私たちも、競技の合間に面白い広告が入るとテンションも上がりますので、ただの企業名の広告でなく、ユーモアのある広告を入れて欲しいですね。

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