お正月の楽しみの一つ、年賀状は普段なかなか連絡を取らない友人、知人の近況が知れて楽しみですよね。
ところであなたは、年賀状はいつ頃出してますか?
紅白歌合戦を見ながら年賀状を書いている、なんていう人も毎年いるようですが、せっかく書くんですから元旦に届くように投函したいですよね?
- 今回は年賀状の発売時期はいつなのか?
- 年賀状を出していい(投函受付)のはいつからなのか?
- 元旦に年賀状を届けてもらうにはいつまでに出せばいいのか?
まとめてみました。
では、詳しくご説明していきます。
2017年の年賀状発売はいつ?
発売開始 2017年の年賀状は2016年11月1日(火)
今年は14種類の人気キャラクターの年賀状は販売され、今年からハローキティの年賀状も販売開始されます。
他にもインクジェット写真用はがきや寄付金付き年賀はがきが登場します。
お年玉くじ一等賞品が拡大され、一等の場合は「1万円以上の商品や旅行、体験プランなどから選べるセレクトギフト」もしくは「現金10万円」のどちらかを一点です。
お年玉くじの抽選は2017年1月15日日曜日に行われます。
投函受付はいつから?
年賀状の投函の受付(引受け)は、2016年12月15日木曜日からです。
早く出しすぎると、年内に届いてしまうこともあるようなので、必ず12月15日以降に投函するようにしてください。
元旦に着くのはいつまでに出した分?
12月15日~12月25日の最後の集荷時刻よりも前に年賀状を投函すれば日本全国どこにでも元日に届けてくれるということです。
ここで注意が必要なのは25日であっても、最終集荷時刻より後にポストに入れた場合は翌日の集荷になり、26日分ということになってしまいますので、お近くのポストに投函する場合には最終投函時刻をチェックして間に合うように出しましょう。
また、日本郵便では25日までに出していただいた年賀状は元日に配達。
しかし、26日以降の年賀状も、できる限り元日にお届けできるように取り組むと言っています。
調べた結果、目安がありましたので、ここに記載しておきます。
- 近隣都道府県への年賀状を12月27日夕方集荷分
- 同一都道府県内への年賀状12月28日午前中集荷分
- 引き受け郵便局と郵便番号の上2桁が同じ地域での配達12月29日夕方集荷分
- 引き受け郵便局と同じ地域への年賀状12月30日午前集荷分
ただし、こちらはあくまで目安であり、仕分け作業や配達状況などにより、確実な予定ではありませんので、やはり25日までに投函するようにしましょう。
まとめ 間に合いそうにない場合は?
最後の手段は「自分で宛先まで持っていく」です。
距離の近い相手であれば、間違いない方法ですが先方様に見つかった時にはちょっとカッコ悪いですよね。
そんなことにならない様に早めに準備しましょうね!
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