東京お台場の「レゴランド・ディスカバリーセンター東京」はレゴ好きの子供たちだけでなく、今までレゴにあまり興味がなかった子供たちもアトラクションを楽しんだり、スタッフと一緒にレゴ体験をすることで、誰でもとても楽しめる施設ということで人気があるようです。
テレビゲームやアニメよりも、手先が器用になったり、創造性が育まれるということで大人から見てもレゴ好きになってくれるとちょっと嬉しいですよね。そんなところが人気の秘訣なんでしょうか?
そんな、「レゴランド・ディスカバリーセンター東京」ですが、日にちによってはかなり混雑して、入場制限がかかる日もあるようなので、混雑状況と混雑しない時間帯について調べてみました。
混雑する日や混雑しない時間は?
まず混雑する日や混雑しない時間帯を考えてみましょう。
当然土日祝日は混雑しています。
早い日だと11時前に入場制限がかかることもあるようです。
時間帯については3歳から10歳のお子様を中心に考えられているパークのため、早めの時間帯が混雑しているようです。
そのため、まずは混雑を回避するには、お子様が未就学であればできるだけ平日に行くというのが基本になります。
ただしご両親のお休みの都合もありますので平日が難しい方もいらっしゃいますよね。
その場合は、混雑しない時間を狙って、午後から行くのがよさそうです、小さいお子様が中心になりますので、午前中から遊びに来ているお客様は、遊び疲れて早めに帰宅することになりますし、年間パスポート以外は再入場が出来ないシステムのため、疲れたから休憩や外でご飯を食べるということができません。
そのため、早めに帰られる方が割と多いようです。
レゴランドディスカバリーセンター東京によると、施設自体の平均的な体験に要する時間は2時間から3時間を想定しているようなので、平日でも夜8時まで営業していますから、午後から出かけても十分楽しめるのではないでしょうか?
駐車場の混雑状況について
駐車場はデックス東京ビーチの駐車場を利用しますが、こちらの駐車場自体が550台の収容数しかありません。
それにレゴランドだけの駐車場ではありませんので、車で行かれる場合は駐車するのに少し時間がとられるかもしれませんので、この部分も考慮してお出かけください。
詳細は下の図を参考にしてください。
詳しくは、デックス東京ビーチ公式ページを確認してください。
入場料金について
入場料金は当日の窓口販売よりもオンラインでの前売り券はお得になっていますので、可能であればオンラインチケットを購入してから出かけましょう。
当日の窓口販売のチケットは(3歳以上有料)
1名のみの入場で税込2500円
2名様以上で1人税込み2400円
各種前売チケットの料金は以下の図をご覧ください。
入場制限について
「レゴランド・ディスカバリーセンター東京」では入場者が一定の数を超えた場合、入場規制を行っています。
土曜、日曜、祝日で、あらかじめ混雑が予想される日に関しては、当日券の販売自体が12時以降になる日もあります。
ただし、年間パスポートをご利用のお客様、日時指定の前売り券をご利用のお客様は優先的に入場できますので、料金的なこともありますが前売り券を購入して、遊びに行くことをお勧めします。
なお、当日の入場制限については公式ツイッターで発信しています。
レゴランドディスカバリーセンター東京の混雑状況まとめ
やはり、土日祝日が混雑するというのはどこのレジャー施設でも同じですね。
しかし、再入場が出来ないシステムであることと、3歳から10歳のお子様連れの家族が多いため、比較的早い時間に帰られる方が多いようです。
そのため、これを利用して、土日祝日にお出掛けになる場合には、日時指定の前売りチケットを購入して、午後からの入場で楽しむのが混雑を避ける方法です。
飲食物の持ち込みも基本禁止になっていますので、食事をとるのはランド内のレゴカフェになりますが、この施設も集中してしまい混雑することが予想されます。
午後から入場することで、外でゆっくりランチを済ませてから遊べるという利点もあります。
混雑しているところに行くと、大人はどうしても「イライラ、せかせか」としてしまいますが、この「レゴランド・ディスカバリーセンター東京」は子供にとって大きなおもちゃばこのような夢のある場所ですから、大人は出来るだけおおらかな気持ちで、子どもの感性を育んであげられるようにしましょう。
子供にとっても、自分だけでなく、親が一緒に楽しんでいる事もとてもうれしいものですよ。
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