太陽の塔 内部公開の予約方法と混雑状況について

観光

1970年大阪万博のシンボルだった大阪の「太陽の塔」の内部の公開の事前予約が始まっています。

 

ところが、なかなかの混雑のようで公式HPがサーバーダウンしアクセスできない事態になってしまっています。

 

サーバーがダウンするような事態なのでしばらくは予約も難しそうではありますが、方法や混雑状況とあわせて調べて見ました。

 

 

 

 

太陽の塔内部公開予約開始の状況

 

一般公開に先立って、2017年の年末に一般公開に先立って、太陽の党の内部補修に寄付をした方を対象にした先行予約が行われましたが、この時にもサーバーダウンが起きホームページが閲覧出来ない状況になっていました。

 

これを受けて、3月19日からの一般公開に向けた今回の一般予約ではサーバーを大容量にするなどの対策をした様ですが、今回も想定を遥かに上回るアクセスでサーバーダウンで公式HPへのアクセスや予約ができない状況になってしまいました。

 

予約スタート直後なので、しばらくはこういった感じでアクセスしにくい状況が続くかもしれませんね。

 

ここは辛抱強く待ちましょう。個人的には深夜などにアクセスしてみようと思っています。

 

 

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太陽の塔内部公開の詳細

 

 

今回公開されるのは塔内部の5層分で、6フロア約26メートル。

 

高さ41メートルの「生命の樹」を中心に、オブジェも復元されたマンモスなどの生命の模型33種、計183体が飾られています。

 

内部は階段を上りながら見学する仕組みですが、高齢者や障害者などで階段の利用が難しい人向けにはエレベーターも備えているようです。

 

入館時間

午前10時~午後5時

 

見学料

高校生以上700円

小中学生300円

 

1日あたりの入場者

1120人

最上階に入れるのは1回16人

塔全体でも30分間で最大80人

 

予約方法

インターネット

先着順で4カ月先まで予約が可能

 

ホームページ

「太陽の塔オフィシャルサイト」

トップページ | 「太陽の塔」オフィシャルサイト
「太陽の塔」オフィシャルサイト - トップページ - 2018年(平成30年)「太陽の塔 内部再生」事業では塔の耐震工事の実施とあわせて、「生命の樹の生物群」や「地底の太陽」とともに復元し、平成30年3月に一般公開を開始しました。

 

 

太陽の塔内部公開の混雑状況

 

 

太陽の塔の内部公開は予約制のため、予約が取れてしまえば混雑とは無縁です。

 

時間制限の様ですが、高齢者や障害のある方向けにエレベーターもあるとのことなので、ご年配の方が万博当時を振り返って懐かしむこともできそうで安心ですね。

 

ただし、HP自体がダウンしてしまうと予約自体ができませんので、これは時間の経過とともに解決されるのを待つしかなさそうです。

 

予約方法など新しい情報がわかり次第更新していきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

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