なばなの里ウインターイルミネーションとは?
いよいよ、日本全国でイルミネーションが点灯され、今年も綺麗なイルミネーションを楽しめる時期になりますよね?
そんな中でも、東海地方では「なばなの里ウインターイルミネーション」が始まります。
なばなの里ウィンターイルミネーションは、「全国イルミネーションランキング3年連続第1位」 で、東海地区だけでなく、日本全国から観光客が訪れます。
なばなの里では、プロジェクションマッピングは使用せず本物の電球のイルミネーションで飾られています。
ウインターイルミネーションのシンボルである、水上イルミネーションやまっすぐに続く光のトンネル、幻想的に輝く光のツインツリーなど、今年も壮大なイルミネーションが行われる予定になっています。
とてもロマンティックで、家族連れはもちろんですが、デートにも最適で、ぜひシーズン中に1度は足を運びたいですよね?
しかし、気になるのは混雑の状況です。
その混雑具合は「東海地区主要施設総入場者数9年連続第1位」に輝くほどで、ピーク時にはイルミネーションを見ていられないほどの状態になり、立ち止まることも難しい状況になると噂です。
そんな、「なばなの里ウインターイルミネーション」ですが、少しでも快適に楽しめるように「空いている時間帯」や「空いている日」などを調査してみました。
なばなの里ウインターイルミネーション営業時間は?
イルミネーション営業期間
2016年10月15日~2017年5月7日まで。
イルミネーションの点灯時間
平日で17時30分頃から21時まで、土日祝日が17時30分頃から22時までとなっています。
点灯開始時間は日没の都合、終了時間は祝日が1時間遅くなっています。
年末年始や、正確なイルミネーション点灯時間営業日は、なばなの里までお確かめください。
なばなの里ウインターイルミネーションの混雑状況は?
なばなの里のウインターイルミネーションは東海地区はもちろん国内でも人気のスポットなので大変混雑します。
冒頭でもお話ししましたが、もう一度繰り返してしまうほどです(笑)
できれば、あまり人ごみにもまれず、ゆっくりとイルミネーションを楽しみながら大切な人との時間を過ごしたいですよね?
人気スポットなので混雑は避けられませんが、できるだけ混雑を避けゆっくりとイルミネーションを楽しめる様に、情報をまとめてみました。
絶対に混雑する日!
まず、日程的には「土日祝日、連休、クリスマスシーズン、バレンタイン、ホワイトデー」このあたりは毎年お客さんでいっぱいになってしまいますので、避けましょう。
混雑する時間帯!
早い時間に到着すれば空いていると思いますが、意外と明るいうちから混雑が始まります。
観光バスや家族連れを中心に、明るい時間帯から駐車場に入れるための列ができ始めるという状況です。
逆に、時間帯としては、できるだけ遅い時間の20時以降くらいから、閉園近くまでの時間が、子供連れのお客様やバスツアーのお客さまなどが帰り、ピークを過ぎた時間帯になりますので、比較的ゆっくりとイルミネーションを鑑賞できるようです。
なばなの里で混雑を避ける方法は?
前売り券を購入しておく!
なばなの里へ入場する際には当日チケットを購入する人の列と入場待ちの列と2つの列ができます。
少しでも早く入場するために、前売り券を購入しておくと、1列並ぶ時間を短縮できます。
前売り券は「セブンイレブン、サークルKサンクス、湾岸長島パーキングエリア」で、購入することができます。
雨の日を狙う!
「なばなの里ウインターイルミネーション」は多少の雨であれば、雨でも点灯します。
雨の日は樹木や道路がキラキラとイルミネーションを反射し、より幻想度が増します。
混雑が何より嫌いという人であれば、逆に雨の日を狙ってなばなの里を訪ねてみるのもいいかもしれません。
なばなの里イルミネーションの混雑時間は?空いてる時間を調査!の まとめ
空いている期間は、10月やホワイトデー以降の期間。
時間帯は、8時以降の閉店まで。先に入ったお客様が帰りだす時間帯が狙い目になります。
また、裏技的な方法として、「雨の日」に狙っていくのもお勧めです。
しかし、いくらすいている日とはいえ、びしょ濡れになりながらイルミネーションを見たり、クリスマスに出かけたいのに我慢する、というのは違う意味で楽しめないかもしれませんよね?
一緒に出掛ける相手や、行く理由等に合わせて、なるべく混雑を避ける方法で「なばなの里ウィンターイルミネーション」をあなたのペースでお楽しみください。
また、効果的な混雑回避方法がありましたら情報を更新していきます。
コメント