2017年6月に国内大会で日本人初の「9秒台!」を記録した、多田修平さんがここにきて注目を集めています。
6月に記録した「9秒台」は残念ながら追い風参考でしたが、日本人初の「9秒台」の筆頭候補に名乗り出ています。
多田修平さんのご両親も足が速いの?
多田修平選手のご両親は、全くネット上に情報がありませんでした。
おそらく陸上とは全く関係のないご生活をされているんでしょうね。
そういう普通のご家庭から、多田修平選手のような方が出るというのは、私たちのような一般庶民にも夢が広がってちょっと嬉しいと思うのは私だけでしょうか?
多田修平選手の彼女は?
多田修平選手には彼女はいるのでしょうか?
なかなかのイケメンですし、大学生ですからきっといますよねー。
ただし、情報はこちらもありません・・・
ツイッターに出ている写真も陸上部の女子選手くらいです。
しかし、この中にもなかなか可愛い女の子がいますから、もしかしたら彼女がいるかもしれませんね(笑)
帰ります。
やっと日本でゆっくりできる。
やっぱり皆で行く海外遠征は楽しかった。
課題もたくさんあるし、もっと強くなるぞー。 pic.twitter.com/e5jdD9LLz4— 多田 修平 (@shu_hei_0624) 2017年3月12日
大学生ですから、学業、陸上、恋愛など色々と頑張って欲しいですね。
多田修平選手のプロフィール
今更ですが、多田修平選手のプロフィールを確認しておきましょう。
大阪府東大阪市出身。
東大阪市立石切中学校→大阪桐蔭高等学校→関西学院大学法学部(3年)在学中。
陸上競技は中学校時代から取り組む。
中学校時代の記録としては平成23年の第65回大阪中学校総合体育大会陸上競技の部にて、男子100m決勝に於いて11秒52で5位に入賞した記録が残る。
2012年に大阪桐蔭高等学校へ進学。
高校時代は3年次(2014年度)の第67回全国高等学校総合体育大会陸上競技大会(山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場)に出場し、決勝で10秒78のタイムで6位となった記録がある。
2015年に関西学院大学へ進学。
大学進学を機に記録が向上するようになり、関西学生陸上競技対校選手権大会(関西インカレ)では大学1年次の男子100mで1年生ながら10秒43の記録で優勝。
翌2016年の関西インカレ男子100mでも10秒33の大会新記録をマークして連覇を達成した。
2017年に入ると大阪陸上競技協会が主催するアメリカ合衆国遠征に参加、その際にアサファ・パウエル(ジャマイカ)と合同練習し、スタート姿勢や肉体改造の筋力トレーニングなどのアドヴァイスを受けたという。
パウエルからの指導を受け、日本へ帰国すると同年5月21日のゴールデングランプリ川崎(川崎市等々力陸上競技場)男子100mに出場すると、ジャスティン・ガトリン(アメリカ合衆国)、ケンブリッジ飛鳥、サニブラウン・アブデル・ハキームなどのスター選手を向こうに回し、好スタートダッシュを決めて疾走、10秒35のタイムで3着に入線した。その際にガトリンから「素晴らしいスタートを切った男がいて、驚いた」と称賛を受けた。
2017年6月10日の2017日本学生陸上競技個人選手権大会(平塚スタジアム)では、男子100mに出場し、準決勝で追い風4.5mながら9秒94をマークし、日本国内の競技会に於いて日本選手として初の9秒台を出すと、決勝では公認自己ベスト(10秒22)を大幅に更新する10秒08(追い風1.9m)を記録、男子100m公認日本記録歴代第7位に名を連ね、かつ朝原宣治が同志社大学時代の1993年に出した10秒19の関西学生記録も同時に塗り替えて大会に優勝した。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E7%94%B0%E4%BF%AE%E5%B9%B3
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