深海2017展の混雑状況とグッズをご紹介 音声ガイドは中川翔子さん?

イベント

 

2017年の7月11日から開催の「深海2017」ですが、子供達もパパも大好きな自然科学の展覧会なので今から楽しみにしている方も多いですよね。

 

7月21日追記あり

 

東京での開催なので、旅行を兼ねて見に行かれる方も多いと思います。

 

できるだけ混雑を避けられるように、混雑状況をまとめておきますので、ぜひ参考にどうぞ!

 

さらに、お土産のグッズも調査しておきました!

 

 

 

まず簡単に、開催期間などをおさらいしましょう。

 

 

深海展2017の開催概要

 

 

特別展 特別展「深海2017~最深研究でせまる“生命”と“地球”~」
期間 2017年7月11日(火)〜10月1日(日)
場所 国立科学博物館
開館時間 午前9時〜午後5時 ※金・土曜日は午後8時まで(入館は各閉館時刻の30分前まで)

夏休み特別開館延長
8月13日(日)〜20日(日) 午前9時〜午後6時
※8月18日(金)、19日(土)は午後8時まで
(入館は各閉館時刻の30分前まで)
休館日 7月18日(火)、9月4日(月)・11日(月)・19日(火)
主催 国立科学博物館、海洋研究開発機構、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社
後援 文部科学省、公益社団法人日本動物園水族館協会
協賛 凸版印刷、トピー工業、トヨタ自動車
協力 沖縄美ら島財団、国立極地研究所、石油天然ガス・金属鉱物資源機構、
東京海洋大学

引用:http://shinkai2017.jp/

 

夏休みを跨いで、10月1日までの開催ですね。

 

基本の開館時間が17時までなので、少し早めに出かけましょう。

 

 

 

 

深海2017展の混雑状況

 

 

かなりの混雑が発生しているようです。

 

チケットは事前購入して出かけましょう!

 

深海2017展の混雑状況ですが、まず初めにオススメをお伝えして、その後理由などをご説明しますね。

 

オススメのタイミングは、

 

平日お出かけできる方は、

 

朝一入館待ちをするか、金曜日の16時から20時です。

 

土日に出かけたい方は、

 

7月22(土)23(日)、 又は 9月2(土)、3(日)が良いと思います。
可能であれば早朝から入館待ち、または夕方から閉館時間

 

 

平日の金曜夕方がオススメの理由は、金曜日と土曜日は開館時間が延長されていますが、これを知らない方が多い事と、子供連れの方は早く帰る事が多いからです。

 

こういった理由で、夕方から夜は比較的ゆっくりと観られる事が多いのです。

 

又、土日しか時間が取れない方は、できれば夏休みど真ん中の土日祝は避けられるのが懸命です。

 

夏休みの初めの「オススメスポット紹介」のような番組でテレビで「深海2017」の事を知ったり、口コミで来場される方が増えますからね。

 

特にテレビの情報番組などで取り上げられた時には、混雑が必死ですので延期できればずらす方が良いかもしれませんね。

 

お出かけの前に、チケットを購入しておきましょうね!

 

東京科学博物館でももちろんチケットは買えますが、チケット購入に列ができる可能性があります。

 

事前にチケットを買っておけば避けられる混雑になりますので、前売り券かコンビニチケットなどで購入しておく事がオススメです。

 

7月17日追記

14日からの3連休時にはチケット購入で30分以上の列が出来ていたようです!

やっぱり、事前にチケットを購入してから出かける事をオススメします!

チケットを購入しておいて、できるだけ早く入場待ちの列に並びましょう。

 

7月21日追記

入場制限がかかったという情報もあります。

可能であれば、朝イチに出かけて入場待ちの列に並びましょう。

 

 

時間帯別の「深海2017」の混雑状況

 

 

ざっとこのような感じではないかと予想します。

 

 

9:00〜  入場列の前の方に並べれば、早めに入場できれば比較的空いている

10:00〜11:00  入場者が増え混雑

12:00〜13:00  昼休憩が増えやや空く

14:00〜17:00  もっとも混雑(入場制限の可能性あり)

17:00〜  帰る方が増えて空き始める

 

 

又、グッズなどお土産をゆっくりと選びたい方は、午前中早めに入館したら先にお土産などのグッズを購入しておく方が良いかもしれません。

 

人気商品は夕方だと品切れになってしまうかもしれませんし、レジが長蛇の列になります。

 

 

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深海2017展のグッズ紹介

 

 

引用:http://shinkai2017.jp/

 

ハイチュウが深海展とコラボ。

ダジャレですが、気軽なお土産には良いですね。

かと、思いきやハイチュウなのになかなかのお値段の680円!

バラマキお土産にはできない値段ですね(汗)

 

 

引用:http://shinkai2017.jp/

 

大王グソクムシのグッズ。

全国の水族館でも人気のようです。

風の谷のナウシカに出てくるオームのような、キモカワ生物のダイオウグソクムシですね。

 

 

楽天ではこんな可愛い文房具もありました♪

 

 

引用:http://shinkai2017.jp/

 

これならお土産になりますね!

仲の良い友達全員でお揃いにできますよ。

 

 

引用:http://shinkai2017.jp/

 

日本文化を盛り上げていこうと頑張っていらっしゃる

白河だるま総本舗さんの「深海だるま」です。

白河だるま総本舗さんは、あのセレクトショップ「BEAMS」にもだるまを卸しているとおそらく世界で一つのメーカーさん(笑)

個人的にはこれが好きです!他にも色々なだるまを発売されています。

 

 

 

 

さらに、深海2017展ではリラックマとのコラボにも力が入っています!

 

 

引用:http://shinkai2017.jp/

 

引用:http://shinkai2017.jp/

 

引用:http://shinkai2017.jp/

 

引用:http://shinkai2017.jp/

 

引用:http://shinkai2017.jp/

 

こちらのリラックマグッズを狙っている方は品切れになってしまう可能性が高いと思いますので、先にグッズ売り場に向かう方が良さそうですよ!

 

 

音声ガイドはマニアックで有名な中川翔子さん

 

 

 

中川さんは、深海生物が好きで友人深海調査艇の「しんかい6500」での潜水経験もあるそうです。

 

美術館などで最近人気の音声ガイドは、展示物の背景や詳細な紹介をナビゲーターが音声でわかりやすく解説してくれますので、混雑時など展示品について書かれている解説のプレートなどが読めない時にもとても便利で快適に館内を巡れますので、オススメですよ。

 

夏休み期間中にはちょっと混雑しそうな「深海2017」ですが、子供には夏休みの自由研究にも使えそうですし、勉強にもなってオススメです。ぜひ1度足を運んで見て下さい。

 

 

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