10月1日にオープンした、新宿の「草間彌生美術館」がすごい人気です!
先日まで行われていた展覧会も連日の満員状態でしたから、当然といえば当然かもしれませんが・・・
完全入れ替え制という事もあってか、チケットの売れ行きも凄まじく、10月、11月、12月の前売り券はなんとすでに完売です。
今回はチケットを購入する方法、混雑状況をまとめましたので、頑張ってチケットをゲットしましょう!
草間彌生美術館の前売りチケットの販売開始は何時から?
冒頭でもお話ししましたが、すでに12月分まで完売してしまっている草間彌生美術館。
混雑するだろうとは思っていましたが、ここまでの売れ行きとは完全に想定外です。
こうなったからには1月分を確実にゲットしにいくしかありませんので、ちょっと分析しましょう。
5階まである草間彌生美術館ですが、新宿にあるという立地によるものなのかあまり広くはないようです。
そのためもあるんだと思いますが、「時間指定での完全入れ替え制」定員50名で90分間の観覧というシステムです。
開館日
木・金・土・日曜日および国民の祝日
入場時間
① 11:00~12:30 (11:30までに入場)
② 12:30~14:00 (13:00までに入場)
③ 14:00~15:30 (14:30までに入場)
④ 15:30~17:00 (16:00までに入場)
観覧料(税込)
一般 1,000円 / 小中高生 600円
チケット販売
チケットの販売開始は毎月1日10:00(日本時間)に翌々月分のチケット発売が開始されます。
当日券の販売はありません。
草間彌生美術館のチケットの販売状況
10月、11月、12月分のチケットの発売と完売の状況は以下の通りです。
10月分のチケットは8月28日から販売開始、8月29日完売発表。
11月分のチケットは9月1日から販売開始、9月4日完売発表。
12月分のチケットは10月1日から販売開始、10月2日完売発表。
10月分と12月分は翌日完売、11月は3日後に完売の連絡になっていますが、おそらく販売開始当日に完売していると思いますが、土日などが絡んで完売の発表が遅れていると思います。
1月分は11月1日の発売開始になりますが、10時になったと同時に購入するつもりで挑みましょう。
オープン間近で、まだ情報が少ないので出来るだけ急いで各項目を入力し、予約を確定するようにしてくださいね。
せっかく、予約入力の画面に入れても確定に時間がかかってしまうと、その間に完売になってしまうことも多いので。
草間彌生美術館の混雑状況は?
草間彌生美術館は「50名90分間の完全入れ替え制」ですから、混雑はかなり抑えられると思います。
ただし、時間が少ないのでグッズ購入も含めて時間配分が必要ですよね。そんな時にはとりあえず、ざっと全体を観てから必要なところをゆっくりと鑑賞しましょう。
問題はやはりチケットの購入ですね。
1回50名ですから、4回入れ替えで毎日200人しか美術館に入れない訳ですからね。
予約開始は、朝10時からなのでほとんどの方は仕事中だと思いますが、9時50分ころになったら、トイレにこもりましょう!(笑)
新しい情報がはいりましたら、随時更新していきます!
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