888年に創建された寺院、総本山仁和寺。
境内には五重塔や仁王門などの建造物が並ぶ、非常に格式高い寺院です。
平成28年1月から東京国立博物館で「仁和寺と御室派のみほとけ展」が開催されます。
今回は仁和寺創建当時の仏像など約70体が、東京国立博物館にて一堂に公開されます。
その中には普段は公開されることのない秘仏も含まれているとか!
仏像ファンだけでなく、初めて見る方にも楽しめる特別展になること間違いなしですよ。
あなたも心打たれる仏教の世界に足を踏み入れてみましょう。
特別展「仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―」の基本情報
会場名
東京国立博物館 平成館(上野公園)
住所
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
連絡先
03-5777-8600
会期
開催日時
2018年1月16日(火)~2018年3月11日(日)
開館時間
9時30分~17時(入場は16時30分までとなります)
(金曜日・土曜日のみ21時まで開館)
休館日
月曜日(2018年2月12日(月)は開館)、2018年2月13日(火)
観覧料金
【当日券】
一般 1,600円 / 大学生 1,200円 / 高校生 900円 / 中学生以下 無料
追記 障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人様と付き添いの方1名様まで無料です。
主催社情報
主催 東京国立博物館、真言宗御室派総本山仁和寺、読売新聞
特別展「仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―」の混雑状況
混雑のピークは土日祝が予想されます。
上野公園内ということもあり、特に日曜・祝日は混雑するでしょう。
時間帯は午前中では11時~12時頃が混雑のピークとなるでしょう。
午後からは昼過ぎから混雑のピークを迎え、夕方になるにつれて混雑が緩和し始めると予想されます。
特別展「仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―」に出かけるなら?オススメの曜日や時間
平日に行ける方は、もちろん平日がオススメなのは言うまでもありません。
特に平日の火、水、木曜日は空いていることが多い曜日ですので、朝一番に入場すると、ゆっくりと観覧できるでしょう。
日祝しか足を運べない方は、朝一番からお昼までを狙うか、幼いお子様がいらっしゃるご家族が帰られる3時か4時以降が狙い目です!
また、金曜日と土曜日は閉館時間が21時に延長されるので、金、土は午後7時以降に入場するのがオススメです。
また、前売りにてチケットを買っておくとスムーズに入場できるので、事前にチケットを購入しておくのがオススメですよ。
特別展「仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―」のお得なチケット情報
【前売り】
一般 1,400円 / 大学生1,000円 / 高校生 700円
※前売り券の販売期間は、2017年11月1日(水)~2018年1月15日(月)までとなります。
前売り券を購入すると、一般価格から200円もお得になります!
お得に購入し、スムーズな入場ができるので、行くことが決まっている方は前売りチケットを購入しておきましょう。
特別展「仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―」まとめ
今回、300セット限定にて、仁和寺特製の桜御朱印帳(会場限定御朱印付き)と、可愛いクローバーの幸福守がついたチケットも販売されています。
ここでしか手に入らない貴重なグッズ付きチケットですよ!
ただいまローソンチケットにて販売中です。
限定300セットですので、お急ぎください!
ぜひ御朱印帳を持って、尊い仏の世界に足を運んでみましょう。
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