北斎と西洋の巨匠の作品が一堂に会す、「北斎とジャポニスム展」もかなりの混雑が予想されます。
せっかくの展覧会ですから、混雑を避けて、しっかり空いている日に出かけたいですよね。
過去の展覧会などの状況から、混雑具合を予想してみましょう。
ちなみに話は変わりますが、「ジャポニズム」ではなく「ジャポニスム」なんですよ!ご存知でした?
私は完全に「ジャポニズム」だと思っていました。今まですみませんでした・・・
では、気を取り直して混雑状況を予想していきますよ!!
北斎とジャポニスム展 国立西洋美術館の混雑状況
混雑状況を予想するために、まずは概要を確認しておきましょう。
毎週月曜日休館 (1月8日は開館)、12月28日から1月1日、1月9日
開館時間 10:00-18:00
※毎週金曜日、土曜日は20:00まで(11月18日は午後5時半まで)
※入場は閉館の30分前まで
では早速ですが、分かりきったことからまとめていきます。
曜日別では間違いなく、土日祝日、が混みます。
できれば冬休み期間中も避けましょうね。
冬休み期間は旅行者が増えたり、子供連れのお客様が増えますので、なかなか落ち着いて鑑賞することが難しいかもしれないからですね。
また、時間帯としては、「午前11時前後」、「午後2時~5時」は特に込み合います。
また、混雑する時間帯には入場待ちの列が出来る事もありますので、時間をずらすことがオススメです。
また、チケット購入で行列ができる場合もあります。
こうなると余分に並ばないといけなくなりますので、できれば前売り券を購入してから出かけるのも混雑対策になりますよ。
北斎とジャポニスム展 の空いている日をズバリ予想
上記を考慮して、おすすめする日時は以下の通りです。
冬休み以外の「金曜日の17時~20時」です。
金曜日は開館時間が延長していますのが、知らない方も多くいと思いますので比較的ゆっくりと鑑賞できるはずです。
翌日お休みの方などは、北斎とジャポニスム展を観てから、ゆったりとお食事でもして帰るのも良いですよね。
北斎とジャポニスム展 国立西洋美術館の混雑状況と空いている日を予想 まとめ
お勧めは、
冬休み以外の「金曜日の17時~20時」です。
避けるべきは、
「土日、祝日で、時間帯は11時頃、14時頃」です。
なかなか良さそうな時には出かけられないかもしれませんが、出来るだけ時間を調整したり、事前にチケットを購入しておく事で少しでも混雑を回避して、展覧会をたのしんでくださいね。
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