「魔女の宅急便」、「千と千尋の神隠し」、「思い出のマーニー」などの名作アニメ映画を世に生み出しているジブリがあべのハルカス美術館に登場します。
今回のジブリ立体建造物展では、ジブリアニメに登場する建造物を立体に表現したものや美術ボード、制作資料などが公開される、ちょっと面白い展覧会です。
ジブリ独特の世界観に、あなたも虜になること間違いなし!
ジブリの主人公になった気分で、物語の中に飛び込みに行きましょう。
目次
ジブリの立体建造物展あべのハルカスの基本情報
会場名
あべのハルカス美術館
住所
〒545-6016 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハスカス16階
連絡先
06-4399-9050 (10時~18時)
(※博覧会開催中の火曜日~金曜日(祝日除く)は10時~20時)
会期
開催日時 2017年12月2日(土)~2018年2月5日(月)
開館時間 10時~20時(予定)
休館日
12月4日(月)、12月11日(月)、2018年1月1日(月)
観覧料金
【当日券】(全て税込)
一般 1,500円 / 大学生・高校生 1,100円 / 中学生・小学生 500円 / 未就園児 無料
追記 障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人様と付き添いの方1名様まで、当日料金の半額でご入場頂けます。
主催社情報
主催
あべのハルカス美術館、読売テレビ、読売新聞社、キョードー関西
協賛
ア・ファクトリー
協力
(公財)竹中大工道具間館
企画制作協力
スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館
ジブリの立体建造物展あべのハルカスの混雑状況
大人から子どもまで愛されるジブリ作品の建造物展ということもあり、大混雑も予想されます。
もちろん平日もそれなりの混雑になるとは思いますが、やはり土日祝日ほどではないと思います。
特に日曜・祝日と冬休み期間は、親子連れが多いと予想されますので可能であれば避けましょう。
平日でも、月曜日と休み前の金曜日、休館日の翌日が混みやすいので、平日にゆっくりと楽しみたい方は要注意です。
時間帯は午前中では11時~12時頃が混雑のピークとなるでしょう。
午後からは昼過ぎから夕方にかけて混雑のピークを迎え、夕方5 時頃から混雑が緩和し始めると予想されます。
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ジブリの立体建造物展であべのハルカスに出かけるなら?オススメの曜日や時間
平日に行ける方は、断然平日がオススメです!
平日の中でも、水曜日と木曜日は混雑がかなり緩和する曜日ですので、朝一番に入場すると、ゆっくりと観覧できるでしょう。
土日祝しか足を運べない方は、朝一番からお昼までを狙うか、幼いお子様がいらっしゃるご家族が帰られる夕方5時以降が狙い目です!
また、混雑時にはチケット売り場にチケット購入の列ができることも多いので、前売りにてチケットを買っておくとスムーズに入場できるので、事前にチケットを購入しておくのがオススメですよ。
ジブリの立体建造物展のお得なチケット情報
【前売り・団体】
一般 1,300円 / 大学生・高校生 900円 / 中学生・小学生 300円
※前売りの団体は15名様以上での申し込みに限り適応されます。
前売り券を購入すると、一般価格から200円もお得になります!
『ジブリの立体建造物展』+『ジブリの大博覧会』セット券
【前売券】販売期間:10/6(金)~12/1(金)
一般¥2,700 高校・大学生¥1,900 小学・中学生¥800
【当日券】
一般¥2,900 高校・大学生¥2,100 小学・中学生¥1,000
★特典:兵庫県美術館でポストカード2枚プレゼント
東京で50万人を動員したあの『ジブリの大博覧会』が2018年4月、兵庫県県立美術館で開催!
スタジオジブリの設立から30年間の歩みを体感できる特別企画「ジブリの大博覧会」
「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、これまでジブリ作品がどのように生み出され、世に出て行ったのか。
当時を振り返るポスターやチラシといった広告宣伝物を中心に、制作資料、企画書など未公開の資料を所狭しと展示空間を圧倒します。
お得に購入し、スムーズな入場ができるので、行くことが決まっている方は前売りチケットを購入しておきましょう。
ジブリの立体建造物展あべのハルカスまとめ
今回、ジブリの立体建造物展のオフィシャルサポーターに、なんと横山だいすけお兄さんが就任することが決定しました!
だいすけお兄さんも幼い頃からジブリ作品が大好きだったそうですよ!
子どもから大人まで幅広く愛され続けているジブリ作品。
たくさんの親子連れやジブリファンの方が各地から訪れることが予想されますので、前売りチケットを購入して準備万端で出かけましょう!
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