そろそろ年末ですね。忘年会の幹事を任されたら、お店を選んだり進行考えたり、ホント大変ですよね。
食事内容やお店のチョイスは当然ですし、場合によっては司会までさせられますよね?
でも、しっかりと盛り上げれば、あなたの評価も急上昇かも知れませんから、今年最後のお勤めとして頑張りましょう!!
そんな中、忘年会をしっかり盛り上げるための必須アイテム、忘年会で盛り上がるゲームをご紹介します!
忘年会で誰でも盛り上がれる全員参加ゲーム5選!
やっぱり忘年会自体を盛り上げようと思うと、全員参加が必須ですよね。
片隅でおとなしくしてる人とかいると、ちょっとさみしくなりますし、幹事の役目としてフォローしないとなるとなかなか面倒くさいですから、ゲームで盛り上げていきましょう!
定番!ビンゴ大会
鉄板の忘年会ゲーム第1はやはりビンゴ大会ですね。
ビンゴ大会は賞品が豪華か面白いこと。これが1番盛り上がる要因にはなりますが、できれば途中で参加者をいじっていければ、大盛り上がりになる事間違いなしです。
例えば、
1個目の数字を発表した後、「間違ったリーチ宣言は失格にしますよー!」と宣言。
リーチになるはずが無い2個目、3個目の数字の発表の時に、いじられキャラの人に勝手に「え!?○○君リーチですか?」などと聞き、「ハイ確認しまーす。アウトー!」のような流れを入れ込みます。
人気者のいじられキャラがいれば、2回、3回と同じ事を繰り返しても盛り上がると思いますよ。
また、リーチの人が数人出てきて、盛り上がってきたタイミングで、あえてリーチの人1人1人にインタビューしたり、関係ない話をしたりして焦らすことで、「早くしろー!」などとツッコミが入り盛り上がります。
また、参加者をチーム分けして、全員参加にする義務もいと思います
聖徳太子ゲーム
チームから1人聞き役を選出、敵チームから5人の出題者を選びます。
そしてその5人がそれぞれ「違う単語を同時に」話します。
聞き役はその5つの単語のうち、いくつ当てられるかというゲームになります。
出席者の状況が許せば、「ちょっとH な単語」を出題したり、「上司の悪口」を織り交ぜてみたりすると、盛り上がること間違いなしです。
お絵かき伝言ゲーム
「昼寝をしている犬」、「逆立ちをしている猫」などのお題を30秒の時間制限でスケッチブックに書いて順番に回していきます。
時間制限がないと、絵の上手な人と下手な人の差が開いてしまうので、短時間にすることで、上手な人と下手な人の差がなくなって、みんなが楽しく参加できます。
ジェスチャーゲーム
空気が温まってきてから、やるほうが盛り上がると思います。
それぞれのチームから1人ずつプレーヤーを選び、そのプレイヤーに司会者がお題を与え、他のメンバーが当てます。
このゲームはジェスチャーを見ているのが楽しいので、1チームずつやっていくほうが盛り上がります。
できればプレイヤーの性格に合ったお題を出してあげると嫌がる人も少なくなると思いますよ。
恥ずかしがり屋の人には「電柱にオシッコしている犬」くらいのレベル。
みんな笑わせるのが得意な盛り上げ役の人には、「五郎丸ポーズを決めているビートたけし」のようなハイレベルなお題を出してみましょう。
あえて当たないで「ずっとやらせる」というのも盛り上がります。
ツムツム座布団ゲーム
座布団のあるお座敷のお店限定のゲームになります。
各チームからひどいプレイヤーを選び、プレイヤーは正座した状態で座敷に座ります。
そしてプレイヤーが正座の状態から飛び上がった隙に、他のチームメンバーが座布団を差し込みます。
座布団を沢山挿し込んで、積み上げたチームが勝ちですが、失敗したら終わりにするよりも、時間制限をして、時間内に1番高く積めた枚数で競う方が時間のドキドキがプラスされもりあがります。
忘年会のゲーム!かんたん全員参加型オススメ5選!!まとめ
宴会ゲームは、参加するメンバーの年齢や性別などによって選ぶことが重要ですし、多くやり過ぎると、怪我にもつながったりするので、いくつか準備しておいて、空気とタイミングで3つほど遊ぶと良いでしょう。
体を動かすゲームは宴会が始まっていきなりだと、ちょっと乗りにくくなりますので、お酒を飲んだり、ご飯を食べたり、ビンゴやったりして、盛り上がってきた後半で体動かす系のゲームをするのがオススメです。
最後に大事なポイントを一つ。
参加者がけがをすることが無いように、幹事は管理者としてみんなで安全に盛り上がれるように気をつけましょう。
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