悩んで選んだお気に入りの水着の上に羽織るものは、可愛くてオシャレなデザインを選びたいですよね。
しかも体型カバーや日焼けも防止できたらさらに嬉しい!
そんなあなたにオススメの、水着の上に着る人気の3点をご紹介します。
■タンキニ
タンキニとは、「タンクトップ・ビキニ」を略した言葉で、タンクトップとボトムに分かれているセパレートタイプの水着のことです。
お腹や太もも、胸と全体的にカバーできるのが特徴です。
水着なのでビキニ+タンクトップ、ボトムで水中に入ることもできますが、水に入る時にはビキニ、水から出たら体を冷やさないためにタンクトップとボトムを着る、という手もあります。
特に30代、40代のママに人気の水着で、妊娠線が気になる方や産後に崩れてしまった体型を隠すのにもぴったりです。
■ラッシュガード
ラッシュガードとは、元々はサーフィンやシュノーケリングなどのマリンスポーツの際に着用されていた、全身を覆うスイムウェアです。
ポリウレタンやポリエステルでできた薄手の生地で、水着の上に着て日焼けや擦り傷、怪我を防ぐために活用されてきました。
本来はケガや日焼け防止が目的のウェアでしたが、これが体型を隠せるということで、今かなり脚光を浴びているのです。
ラッシュガードの生地素材は、そのまま水に入れて、濡れてもすぐに乾くしっかりした水着素材なのですが、その生地で、パーカーやトレンカ、ショートパンツが出ているのです。
本来のスポーツで使うラッシュガードは身体にピッタリとしたデザインのものなのですが、体型カバーをしたいのであれば、ふわっとしたデザインのラッシュガードパーカがおすすめです。
お尻を隠すぐらい長い丈や、首の日焼けも防げるフード付きなどがあり、柄や色もとてもたくさんの種類があります。
水から上がったらすぐ何かを羽織りたい、というときにビッタリです。
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■パレオ
パレオとは、ロングスカートのように巻く大きめの一枚布のことです。
いろいろな巻き方のバリエーションがあり、巻き方次第でスカートやワンピースのようにもなります。
<巻き方その1:腰巻き>
「腰巻き」は基本中の基本です。お腹や太ももをカバーできますし、ポイントを押さえて巻けば取れにくくなります。
・腰まきのやり方
1 パレオを腰に巻き、一方を「くびれ」もしくは「骨盤」の位置に持っていきます。
2 パレオが交差する位置は、脚の中心にくるように持ってきて結びます。
(リボンが縦にならないように、平行になるように結ぶと見た目がキレイです。)
<巻き方その2:ネック巻き>
お腹まわりの体型カバーがしたい人におすすめなのがネック巻きです。
ワンピースのような形になるので、女の子らしさがアップし、華やかになります。
・ネックまきのやり方
1 背中側からパレオを広げ、脇を通して両端を前面で交差させます。
2 胸の中心に生地を持ってきて、2回結びます。
3 結んだ生地をそれぞれくるくるねじり、首の後ろにまわして結べば完成です!
2017年に水着の上に着る服 おすすめは何?タンキニやラッシュガード?のまとめ
水着の上に着るおすすめの3点は下記の3点です。
・タンキニ(全体的にカバーできる)
・ラッシュガード(お腹周りのカバーや日焼け防止に最適)
・パレオ(お腹周りや太ももがカバーできる)
用途に合わせてオシャレにカバーしてくださいね。
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