大エルミタージュ美術館展の神戸展が兵庫県立美術館で10月3日から開催されています。
ティツィアーノ、レンブラント、ルーベンス、クラーナハらオールドマスターの作品が一挙に観られる機会なので、是非観にいきたいですよね!
できるだけゆっくりと観られる様に、混雑状況の確認と空いていそうなタイミングを予想してみましたので、是非ご参考にどうぞ。
大エルミタージュ美術館 兵庫県立美術館 神戸開催の概要
まずは、基本情報を確認しておきますね。
会場
兵庫県立美術館
〒 651−0073
神戸市中央区脇浜海岸通1−1−1
電話番号
078−262−0901
開催期間
2017年10月3日(火)~2018年1月14日(日)
10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
金・土曜日のみ 20:00まで開館(但し12月29日、30日を除く)
休館日
月曜日(但し10月9日、1月8日は開館)
10月10日、1月9日、年末年始(12月31日、1月1日)
大エルミタージュ美術館展 神戸会場の混雑状況と空いている時間予想!
嬉しいような寂しいような気分ですが、大きな混雑は今のところは無いようです。
ただし、テレビなどで取り上げられるとこういった展覧会は突然大混雑になることも良くありますので、油断しないように予想は進めますね!
当たり前のことですが、1番良いのは「平日」です。
時間的には土日、祝日であっても、平日であっても、「朝一」か「夕方以降」がオススメです。
特に、開館時間を延長している日の夕方がゆっくりと観られますので「金曜日」が一番いいですね。
まとめておきます。
大エルミタージュ美術館展 神戸展の混雑状況まとめ
今のところ、大きな混雑は無いようなので、比較的ゆっくりと観られそうです。
ただし、いつ混雑が発生してもおかしく無い展覧会だと思いますので、油断は禁物です。
可能な限り、オススメの曜日、時間でお出かけしてください。
また、混雑がおきた場合には、チケット購入窓口も待ち時間が発生することがほとんどです。
事前にチケットを購入しておけば、この列には並ばなくて済みますのでお出かけが決まっていれば、コンビニなどで事前にチケットを購入しておくと安心ですね。
また、今回の大エルミタージュ美術館展では音声ガイドがなかなか凝っています。
2パターン用意されていて、1つは通常ガイドで作家で芸人の「又吉直樹」さん、基本真面目なガイドですが。芸人さんですからユーモアたっぷりで楽しめそうですよね。
そしてもう一つが、「チェブラーシカガイド」。
ロシアの国民的キャラクターのチェブラーシカとワニのゲーナ、謎の美しい女性の3人でクイズを交えながらガイドしてくれるようです。
「お子様にもお楽しみいただけます。」ということなので、お子様でも飽きることなく美術館を楽しんでくれそうなので、お子様連れの方は是非、チャレンジしてみてくださいね。
どちらのガイドも、約35分間で550円です。
「チェブラーシカガイド」を借りた方は是非ご感想を教えてくださいね!
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