足立の花火 2017の穴場スポットや日程のまとめ

東京

「関東の人気花火大会ランキング」第2位、「関東の行ってみたい花火大会ランキング」第7位に輝く足立の花火。

 

そんな足立の花火大会は、東京メトロ千代田線鉄橋から西新井橋間の荒川河川敷が会場で、明治年間に千住大橋の落成を祝って花火を打ち上げたのが起源とされています。

 

約100年の歴史もあり、古くから地元の人や様々な場所から大勢の人が訪れて楽しまれています。

 

スターマインを何セットも同時に打ち上げるワイドスターマインや大会名物のナイアガラなど、打ち上げ数が1万2000発という大迫力な花火が見ものです。

 

また時期が7月開催ということもあって、「花火大会を見るのはまずここから」という人も多く、60万人近くの人で混み合います。

 

そんな足立の花火を見るための穴場スポットや日程をご紹介します。

 

 

足立の花火の日程

 

 

日程を押さえなければ、出掛ける計画も立てられませんので、まずは日程をご紹介します。

 

【開催日程】

2017年7月22日(土・見込み)

 

【開催時間】

19時30分~20時30分(見込み)

※荒天の場合は中止

 

 

足立の花火の場所とアクセス方法

 

 

次に、花火の開催場所、アクセス方法です。

 

まずは会場から。

 

 

【会場】

 

荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間)

打ち上げ場所は千住側となっていますが、梅島駅側も会場はあります。

 

 

【アクセス方法】

 

足立区花火大会の打ち上げ場所は荒川沿いであるため、会場までの最寄り駅は北千住駅をはじめ、付近に沢山あり、とてもアクセスが良い場所にあります。

 

川より北の最寄り駅は東武スカイツリーラインの梅島駅、五反野駅、小菅駅、高野駅、扇大橋駅、川より南の最寄り駅は北千住駅があります。

 

 

足立の花火のおすすめ穴場観覧スポット

 

 

まずは王道のおすすめスポットからご紹介致します。

 

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【王道おすすめスポット】

 

1.荒川河川敷運動公園(運動野球場周辺)

王道中の王道で、花火を間近で見れる1番良いスポットです。

ただし、間近で見れるということは当然ながら大変混雑する場所ということになります。

早朝から場所取り人も多く、最大の激戦区となっています。

 

2.荒川西新井橋緑地

こちらは打ち上げ場所とは反対側の梅島駅の近くになり、間近で見れて絶好のポイントです。

北千住側よりも多少空いてるので、こちらのほうがおすすめですが、やはり混雑するので良い場所で見たい場合は早くからの確保が必須です。

またライトアップされてスカイツリーも見ることができますので、スカイツリーのライトアップと花火の両方を楽しめます。

 

3.千住新橋グラウンド周辺

こちらは打ち上げ場所からは少し離れてしまいますが、十分に満喫できる場所となっています。

上記の2つに比べると空いている方なので、出遅れた場合などはこちらに来た方が良いかもしれません。

 

【人混みを避けたい人のための穴場スポット】

 

ここからは多少会場から離れていて絶好ポイントというわけではないですが、場所取りをしたくないとか、人混みは苦手だけど花火は見たい人のための穴場スポットをご紹介します。

 

1.荒川江北橋緑地

打ち上げ場所から多少遠くはなりますが、混雑はあまりしないのでオススメです。

当日にちょっと花火を見たい人だったり、家族など子供がいる方などはこちらが良いかなと思います。

 

2.扇大橋周辺

こちらも多少距離は離れていますが、十分に鑑賞して楽しめるスポットです。

離れているということもあって、そこまで混雑しません。

ゆったり見るのに適した場所です。

 

3.尾竹橋通り 西新井橋周辺の河川敷

千住新橋付近の場所取りができなかったときに、こちらのほうに来るとまだ空いていることがある、という場所です。

 

駅から多少離れているということもあり、意外と混雑していないことがありますが、見やすいスポットではあるので、ある程度場所取りなどは必要です。

 

 

足立の花火 2017の穴場スポットや日程のまとめ まとめ

 

 

日程と穴場スポットをまとめ。

 

2017年7月22日 19時30分~20時30分(見込み)

 

・王道スポット

1.荒川河川敷運動公園(運動野球場周辺)

2.荒川西新井橋緑地

3.千住新橋グラウンド周辺

 

・穴場スポット

1.荒川江北橋緑地

2.扇大橋周辺

3.尾竹橋通り 西新井橋周辺の河川敷

 

 

屋台や見物客でごった返す中の、活気や盛り上がりを肌で感じるのも醍醐味ですが、小さなお子様がいたり、ゆっくりとしたい気分の時には是非「穴場スポット」も試してみてください。

 

今までと違った花火を楽しめるかもしれませんよ。

 

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