東京の国立新美術館で開催中の、草間彌生展が予想通りの人気です。
色々なメディアで取り上げられていることもあり、巡回や混雑予想などの問い合わせも頂いていますので、国立新美術館の開館10周年 「草間彌生 わが永遠の魂」の大阪や名古屋などの都市への巡回情報と混雑予想をまとめます。
追記
草間彌生展は終了してしまいましたが、2017年10月に草間彌生美術館が新宿にオープンしました!
草間彌生美術館が2017年10月1日に東京新宿にオープンしました!
2018年2月25日まで草間彌生美術館開館記念展として、
「創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」が開催されます。
最新絵画シリーズ《わが永遠の魂》を中心に構成。
《わが永遠の魂》16点の他、シリーズの先駆けとなるモノクロドローイングのシリーズ《愛はとこしえ》、開館のために制作された最新インスタレーション作品や新作のかぼちゃ立体作品を屋上にも展示しています。
かなり人気でチケットが取りづらい状況ですが、こちらの記事を参考にどうぞ!
↓ ↓
草間彌生展の大阪など関西や名古屋への巡回情報
残念ながら今回の草間彌生展、「草間彌生 わが永遠の魂」は巡回の予定はありません。
しかし会期は長めになっていますので、是非スケジュールを調整して東京まで足を運びましょう!
草間彌生展の混雑状況と今後の混雑予想
2017年 草間彌生展の開催日と開館時間
会期
2017年2月22日(水) ~ 5月22日(月)
休館日
毎週火曜日(ただし、5月2日(火)は開館)
開館時間
午前10時―午後6時
※毎週金曜日、4月29日(土)-5月7日(日)は午後8時まで
※入場は閉館の30分前まで
草間彌生展の混雑状況!
開幕1週目の状況を見る限りかなり混雑しているようです。
平日でも「入場券を買うのに20分待ち」、「グッズを買うレジで30分待ち」などの様子です。
- 入場券は事前にネットで購入しておく。
- 図録は地下のミュージアムショップで買う。
などの下準備をしておきましょう!
チケットに関する記事はこちら 公式サイトへのリンクもあります。
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ズバリ!2017年 草間彌生展の空いている時間帯は?
開幕から1週間が経った現状では「草間彌生展」かなりの混雑です。
基本的に空いている時間帯が無いのでは?という状況になるでしょう。
しかし、なるべく人の少ないタイミングという事で予想すると・・・
金曜日は他の曜日より開館時間が延長されていますので、この時間帯がおすすめです。
時間が遅くなることで子供連れの方も少なくなりますので、ゆったりと落ち着いてみる事も出来ると思います。
「金曜日の18時~20時」が難しい方は以下の点を参考にしてください。
入場券は事前に入手しておきましょう。
(混雑時は入場券を買うのに30分以上並ぶことも想定されます。)
曜日別には「土曜」「日曜」がやはり混雑しますので、平日がオススメです。
時間帯では「11時前後」、「2時から3時前後」が混雑し、「12時前後」や「夕方以降で閉館時間」に近づくにつれ観覧者が減っていく状況になると思われます。
逆に避けるべき日は?
国立新美術館では、3月8日から「ミュシャ展」が開催されます。
こちらも相当混雑すると思われますし、「草間彌生展」「ミュシャ展」のダブル鑑賞で上京される方も多くなるかと思いますので、可能であれば3月7日までに出かけましょう。
さらに、ゴールデンウイークになると旅行を兼ねた、お客様が予想されるので関東にお住まいの方は避けるべきでしょう。
同じ、国立新美術館で開催されるミュシャ展の記事はこちらから。
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