秋になりましたね~♪
秋ってなにかと楽しいこといっぱいで、ワクワクしませんか?
一番の楽しみはやっぱり……ハロウィン!!
プリンセス系も可愛いと思うンだけど、今年は……
思いきって、ゾンビ系とかギャング系とかいってみますか~。
挑戦したいけど、「血糊」の作りかたがわからないという人。
おまかせください!!
今日は家の中にあるものや、100均などのショップで安く売っているものを使った、血糊の作り方を紹介します!
他にも、皮膚がぱっくり割れてるように見える「傷」の作り方も教えます。
今年のハロウィンこそ、ホラー系や傷だらけ系メイクで注目をあびまくりたい!と狙ってる人は、ぜひどうぞ~。
キッチンにあるものを使った簡単な血糊の作り方
まずは、よく知られている血糊の作り方から紹介します。
材料は、「水」「片栗粉」「食紅」です。
はじめに、鍋に水と食紅を入れて火にかけます。
色味はその人の好みなので、様子を見ながら少しずつ入れればオッケーです。
血の色なので「赤」い食紅を入れていきますが、好みによって「緑」か「黒」をほんの少し入れていくと、よりリアルな感じの血の色になりますよ~。
次に、べつの容器で、片栗粉と水を混ぜて「とろみ」を作ります。
「水9 対 片栗粉1」くらいの割合です。
先ほど火にかけておいた鍋は、沸騰したところで一度火を止めておきます。
そして、作っておいた「とろみ」を鍋の中に加えて、再加熱します。
ゆっくり混ぜながら、全体がとろっとしてくるのを待ち、火を止めます。
これで完成です!
あとは冷まして、ふた付きの瓶などの容器に入れておきましょう。
洗濯のり・液体のりでも血糊が作れます
これも簡単!
紙コップのような容器に、洗濯のりを入れ、市販の絵の具を混ぜるという方法です。
液体系のりは、はじめからどろどろしているから、混ぜれば完成なんです。
でも、「のり」だからどんどん固まろうとしますので、作ったらすぐにメイクに取りかかりましょう。
どこにどんなふうに塗るかはあなたのセンス次第。
たとえば、こんな方法どうですか?
手首とか腕とか首などに、包帯をあらかじめぐるぐるに巻いておいて、その上にたらたらと血糊を垂らすんです。
けっこう、迫力ありますよ。
寒天と化粧品を使った「血糊の傷メイク」をご紹介
ここでは血糊の作り方は省きますので、血糊については先に紹介した方法を参考にしてくださいね。
顔や体のどこか、「傷メイクをしたい!」と思う部分に、お湯で溶かしておいた寒天を冷ましてから、塗っていきます。
そこに薄いティッシュ1枚を、寒天からはみ出さないように貼ります。
さらに、ティッシュの上から寒天を塗っていきます。
乾いてきたら、ファンデーションをぱたぱた塗っていきます。
少し暗めの色のファンデーションのほうがリアルにできますよ。
好みによって、茶系のアイシャドーを入れます。
傷部分の真ん中あたりに、バターナイフなどを使ってざっくりと切り込みを入れちゃいます。
切り込みに血糊を入れていきます。
これで完成です!
他には、板チョコを熱で溶かした「液体チョコレート」と、絵の具を混ぜて血糊にするという人もいるみたいですよ。
赤い絵の具とチョコレートの組み合わせなので、血の色がリアルに再現できますね。
でも、チョコレートなので匂いもやっぱりチョコレートですが…。
血糊の作り方 簡単にキッチンにあるもので作る方法 ~まとめ~
血糊の作り方、血糊メイクの作り方、どちらも案外簡単にできますね。
でも、ハロウィン当日になってやってみるよりは、事前に友だちと集まってちょこっと練習しておいたほうがいいかも知れません。
当日だと失敗すると時間がなくなっちゃいますからね。
女の人はファンデーションもアイシャドーも、持っているものを使えばいいと思います。
もし男の人だけで血糊メイクをする場合は、化粧品を買いに行く必要があります。
100均でファンデーションもアイシャドーも売っているので、ぜひ見に行ってみてください。
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