3回忌の服装は身内だけでも「正装」するのが必要?これだけは気をつけて!

冠婚葬祭や法事などに出かける時には、よほど慣れた方でなければマナーや服装が不安になりますよね。

お通夜や葬儀などは、なんとなくわかっていたり、服装も礼儀もさまざまな雑誌やホームページで紹介されていますのでイメージしやすいんですが、3回忌などはちょっとわからない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、3回忌に参加する時にどんな服装で出席すれば良いかをまとめてみました。

一般的には3回忌は、どんな服装でとり行なわれているものなのでしょうか。

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一般的な3回忌の服装

まずは、一般的には3回忌にはどのような服装で出席しているかを押さえておきましょう。

3回忌の服装を考えるには、「3回忌」の位置づけを知ることがポイントになります。

お通夜・お葬式、四十九日・1周忌など、法要はいくつもありますが、「3周忌」は1つの区切りとなります。

そこで、3周忌「までは」全員が礼服(喪服)を着用し、3回忌をさかいに徐々に普通の服へと変えていくのが一般的です。

3回忌では、まずは故人から見て遠い存在である出席者が略式の喪服か、平服(黒系や紺、グレーのスーツなど)を着用します。

ただし、遺族や喪主など、3回忌の主催側はこの段階ではまだ礼服(喪服)を着るというのが一般的な礼節になっています。

ただ、これはあくまでも「一般的な例」です。

参加者の構成や、3回忌を行なう場所などによって、主催者も平服を着用することがあります。

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身内だけの3回忌の服装

日本が古来から大切にしてきた、さまざまな行事も、核家族化が進む中で簡略化が進んでいます。

お正月、小正月、お彼岸など、昔は大々的にとり行なってきた行事であっても、家庭によって「形だけ」または「特に何もしない」などに変わりつつありますね。

簡素化・簡略化の傾向は、冠婚葬祭にもはっきりと見られます。

最近では、都心部を中心に、葬儀センターの入口に「お香典はお断りしています」との一筆が貼られたお葬式も見かけます。

1周忌や3周忌についても、その家庭や喪主の価値観や生活スタイルによって、あつかいはさまざまです。

故人の友人や職場でお世話になった方々にまで出席いただく、本格的な3回忌もあります。

一方で、子供や孫だけが出席する、いわゆる「身内だけの」集まりにするというケースも多々見られます。

料亭の和室を一室借りきったり、椅子とテーブルの席での食事会にしたりと、場所の設定もさまざまです。

身内だけでひっそりと3回忌をとり行なう場合は、「あまり堅苦しくない服装で」と考えることが多いようです。

もちろん、派手な服装や、カジュアルすぎる服装は適切ではありませんが、失礼のない程度の服装でとり行なう場合もあります。

大人であれば、無難なのはやはりスーツです。

黒を基調に、グレーや紺色のスーツを着用していれば、まず大丈夫でしょう。

また、女性であれば黒っぽい色のワンピースで出席する人もよく見かけますね。

服装以外にも気をつけるポイントがある

自宅の和室で行なう場合や、料亭などの和室でとり行なう場合は、靴を脱いだり履いたりする必要があります。

着脱に時間のかかる靴は避けましょう。

また、普段着なれていないスーツやきつめの服を着用してしまうと、身動きが取りにくい、食事を摂るのが苦しいということにもなりかねません。

法要の食事は、豪華な懐石料理が用意されることもありますので、そういった点も踏まえて服選びをしておくことをおすすめします。

まとめ

3回忌にお寺の住職がお越しになる場合や、参加者全員が仏壇にお線香をあげる機会がある場合もあります。

そういったケースを想定して、各自が数珠を持参しておくことも忘れないようにしましょう。

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