利き足の調べ方を簡単に解説 スノボやハードルなどのスポーツをする前に要確認!

私たちは普段、何気なく右足と左足を使って生活していますね。

しかし実は、全ての人には「利き足」と「軸足」というものがあります。

通常、歩くような簡単な動作のときには意識しませんが、特殊な動作をするときに、利き足と軸足とを使い分けています。

多くのスポーツでは、特殊で複雑な動作が手足に求められます。

特に利き足に注目されることが多いのがスノーボードです。

冬の人気スポーツであるスノボでも、もちろん利き足を上手く使うことが重要です。

今回は、利き足にスポットを当ててみます。

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利き足とは

たとえば、小学生の女子の遊びである「ゴム跳び」。

ズボンなどに使用する白くて太めのゴムを高く掲げて跳ぶ遊びですが、跳ぶときは必ず「利き足」をゴムに引っかけます。

もう片方の「軸足」は何をしているかというと、利き足を高く上げるための「軸」として、地面でバランスを取りながら踏ん張ります。

走り幅跳びや走り高跳びのときの動作でも、跳ぶ際には必ず「軸足」が地面に残りますね。

利き足と軸足は、担当する動作が以下のように分かれています。

・跳ぶというような難易度の高い動作は「利き足」が担当する

・利き足の補佐をするための動作を「軸足」が担当する

利き足の調べ方

ここでは、利き足を調べる簡単な方法を紹介します。

1つ目の方法は、「あぐらをかく」という動作をするだけです。

あぐらをかいたとき、「上に乗せた方の足」が利き足です。

他には、歩きはじめるときの「最初の一歩」になる足は利き足です。

サッカーなどでボールを蹴るのも、利き足が中心となっています。

部活動などで鍛えられた人であれば、状況に応じて反対側の「軸足」でボールを蹴ったりコントロールすることも可能ですが、一般の人には軸足では器用な動作はできません。

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スノボやハードルなどのスポーツでの利き足の意味

利き足は、細かな動きや正確性が求められる動きを得意としています。

スポーツにおいては、利き足と軸足を見極めることが極めて重要となります。

利き足に細かな技術を任せ、力のある軸足が補佐をすると、体全体の力が発揮できるからです。

ここでは、スノボとハードルについて解説します。

【スノボ】

スノボでは「軸足」を前にする人が多くを占めます。

器用で細かなことが得意な「利き足」は後ろに、そして踏ん張ることが得意で、強い方の足である「軸足」を前にするという格好となります。

高低差のある土地で、体を横向きにしたり斜め向きにしたりしながら滑るというスノボは、他にはない特殊性がありますね。

スノボでは、強い方の軸足を下にし、後ろからついてくる利き足に細かな技術を担当させます。

ただ、軸足=前、利き足=後ろというスタイルは、必ずしも全員が一致しているとは限りません。

中には、こんな方法で前(低い位置)に定める足を決める人もいます。

・地面に立った状態で後ろから人に背中を押してもらう

・背中を押されたとき、最初に前に出る方の足を前にする

【ハードル】

ハードルは、絶妙な高さで跳ぶことでスピードを競う競技です。

全速力で走りながら、ちょうど良い位置で足を上げ始め、ちょうど良い高さに足を上げるという難易度の高い動作は、利き足だからこそできます。

もしも反対側の足(軸足)で同じ動作をしようとすれば、思ったように足が上がらず、減速したり、ハードルを蹴り倒してしまうことになりかねません。

まとめ

冬の人気スポーツのスノボですが、前にどちらの足を持ってきているかによって、それぞれ呼び方があります。

左足を前にして、右足を後ろにしている滑り方は、「レギュラースタンス」

右足を前にして、左足を後ろにしている滑り方は、「グーフィースタンス」といいます。

グーフィーというのは左利きという意味ですので、グーフィースタンスで滑る人は圧倒的に左利きの人が多いようです。

グーフィースタンスはなんとなく名前もかっこいいですが、ひときわ目を引く存在です。

もちろん、滑る技術がともなっていなければカッコイイということにはなりませんが、数あるスポーツの中でも、スノボにおいて左利きの人は目を引く存在のようです。

ウィンタースポーツに限らず、スポーツにチャレンジする場合は、自分の利き足と軸足を見極めることが、上達への第一歩となりますので、なんとなく利き足を決めている方は、この機会にご自分の利き足、軸足を確認してみると思わぬ発見があるかもしれませんよ?

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