車のバッテリー液は飲める?バッテリー補充液との違いや処分方法、手についた時の対処方法

この前、「車のバッテリー液って飲めるらしいよ?」なんて話を聞きました。

ちょっと待って!

バッテリー液は飲めませんよ!それ間違ってます!

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車のバッテリー液は飲める?

繰り返しますが、飲めません。

飲めるとしたらそれは「バッテリーの補充液」です。

バッテリー補充液(精製水)とは、バッテリー液を補充するための精製水のこと。精製水ですから無色透明、無味無臭で、紫外線などで滅菌、殺菌されている商品もあります。

バッテリー液は硫酸と精製水からなる希硫酸で、水道水に含まれるナトリウムやカルシウムなどの金属成分ミネラルが含まれていない精製水です。精製水は発熱による熱で蒸発してしまいますが、硫酸は揮発しないため、蒸発した水分を補充するためにバッテリー補充液というものがあり、成分は精製水というわけです。

バッテリー液とバッテリー補充液は全然別物なので気をつけましょう。

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バッテリー液の処分方法

バッテリー液の処分方法。

倉庫や車庫などに「バッテリー液」が余っていて捨てたいって人はどうしたら良いんでしょうか?

さきほどご説明した通り、「バッテリー補充液」であれば、ほぼ精製水なのでキッチンやトイレに流しても良いですし、植物に与えても大丈夫です。

ただし、「バッテリー液」は硫酸。危険物なので取り扱い注意です。

うっかり洋服についたりしたら溶けて穴があきますし、金属は溶かしてしまいます。

重曹などを利用して「中和」して捨てる方法もありますが、なかなか面倒ですし、危険も伴いますので手間を考えたら、ガソリンスタンドや近所の自動車修理工場などに処分をお願いしましょう。

中和するために必要な重曹を買うくらいの料金で処分してくれるはずですよ。

バッテリー液が手についたらどうする?対処方法

くどい様ですがバッテリー液は希硫酸です。

人体に付着すると炎症や火傷などの症状を引き起こしますし、衣服や金属などは溶かして痛めてしまいます。

万が一目に入った場合などは、最悪失明のおそれもありますので、直ちに大量の水で洗い流し、早急に医師の治療を受けてください。

「中和するとよい」という意見もあるようですが、ほとんどの場合には中和の準備ができる前に「反応」してしまいます。

手元に中和剤がある場合以外は、大量の水で十分洗い流しましょう。

洋服についた場合にも、大量の水で濡らしてすぐに洗濯をしましょう。

バッテリーに補充液を足す場合に入れすぎて、あふれたりすることが多い様です。

バッテリーの補充は入れすぎない様に十分気をつけましょうね。

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